色の意味 振袖の色の意味(赤) 縁起が良く王道の赤 一言で赤と言っても、実は朱色(しゅいろ)・深紅(しんく)・唐紅(唐紅)など種類は豊富。 昔から人気のカラーで、身につけると魔除けになると言われています。 縁起の良い色という事ですね。 最近では、ボルドーなども人気です。 振袖の色の意味(黄) パワーを引き寄せる黄 黄色は見ているだけでも元気なイメージで、パワーをもらえる色です。 もちろん黄いろにも、からし・うこん・淡黄(たんこう)と数もたくさん。 富と健康の象徴の色で、希望や変化の意味合いがあります。 大人への第一歩におススメです。 振袖の色の意味(白) 清らかな白 白と言えば婚礼などを思い浮かべる方も多いと思いますが、振袖としてもここ数年とても人気の高いカラーです。 白は清潔感があり、清楚でけがれのない色とされています。 純白(じゅんぱく)・生成(きなり)など豊富で、一言で白と言っても幅広く、印象もかなり変わります。 かっこよくもキレイにも着こなせる振袖です。 振袖の色の意味(緑) 安定の象徴緑 翡翠(ひすい)・もえぎ・常盤(ときわ)など聞きなれない言葉ですが、これも全て緑の一種です。 緑は安定感や調和象徴で、対人関係をいい方へと導いてくれるとされています。 落ち着いた印象で、大人の雰囲気にピッタリ。